【創業82年】みよし市の外壁塗装・屋根塗装は鬼頭塗装店(プロタイムズ愛知みよし店)

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【梅雨の時期・外壁塗装しても大丈夫!?】の疑問にお答えします!

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皆さん、こんにちは!

プロタイムズ愛知みよし店です。

「外壁塗装をしよう」と決めた方は、具体的に時期や費用を考えているのではないでしょうか?

時期は一般的に春、秋がいいといわれていますが、実際業者に梅雨時期である6月ごろを案内された場合、皆様はどのような印象を持たれるでしょう?

梅雨時期は、地域によりますが、平均で週3~5日雨が降る事もあります。多くの方が「外壁塗装を雨の多い梅雨の時期をしてもいいいのだろうか」とお考えになるのではないでしょうか?

しかし!!!

梅雨時期でも注意をすれば、外壁塗装をすることが出来ます

ここからは梅雨に塗装ができる理由と気を付けておくべきことを解説し、「梅雨でも外壁塗装をしていいのか?」という疑問にお答えさせて頂きます。

 

1.梅雨の時期でも外壁塗装はできる!

梅雨時期は雨が多い為、塗装が厳しいと思われる方もいらっしゃると思いますが、実は塗装は一年間を通して行う事が出来ます。

塗料メーカーの出している塗装の基準では

温度:85% 気温:5℃以上 天候:晴れor曇り

の環境下であれが、塗装が可能とされている為、上記の条件を満たして入れば、一年中塗装が可能です。梅雨の時期だからできないという事ではないため、ご安心ください。

 

ただし、環境によっては、外壁塗装ができない場合もあります。外壁塗装が出来ない環境基準もチェックしておきましょう。

温度:85%以上 気温:5℃未満

前が降ると湿度85%以上となり、空気中の湿気が塗料の硬化を阻害し、塗料が固まりにくかったり、その後の施工不良などの可能性があります。

また、梅雨時期にはますないことですが、気温が5℃未満になると塗装はできません。塗料が凍ってしまう可能性があり、塗装が出来ないとされています。また、足場が凍る場合もあるので、事故リスクが上がります。

このような理由で、雨に日には塗装が出来ません。

しかし、雨の日になるとすべての工事日程が出来なくなるわけではありません。次に、雨の日にできる工程とできない工程を詳しく説明します。

 

2.雨の日にできる工程・できない工程

梅雨時期は、比較的雨の日が多いですよね。

雨に日に塗装はできず、中止になる事もありますが、その時の工事の日程によっては、作業ができることもあります。外壁塗装では、様々工程があり、雨に日にできる工程とできない工程があります。

工程の順番のタイミングが良ければ、実際に壁を塗る「塗装」以外の作業を雨の日に行う事も出来ます。

◎足場の組立

◎塗装しない部分をナイロンでかぶせる養生作業

◎塗装前の壁を洗い流す高圧洗浄

◎塗装後、養生をはがす作業

◎そのほか掃除などの片付け

など、できることは多くあります。

しかし、風が強い場合や、そのほかの環境要因で雨の日にできる作業でも中止になる事はあります。その日の天候に合わせてスケジュールをとり、状況を把握しておきましょう。

雨の日にできない作業としては、塗料を塗る作業があげられます。

外壁塗装の工事で塗料を塗る工程は、下塗り・中塗り・上塗りと3階あるのが一般的ですが、こちらは塗料や部位によって変わってくるので、詳しく私共に確認してください。

 

もし、雨の日に外壁の塗装工程をした場合

・塗料が雨で流れてしまう

・塗膜剥離やヒビ割れなどの劣化が起こる可能性がある

・塗料に雨が落ち、まだらな仕上がりになる

・光沢が低下する

といったような問題が出てくる可能性があります。

このような問題が出てきた場合、再塗装をしたというような事例もあります。

大切な家を守る為に、外壁塗装は、必ず雨が降っていない日に行う必要があります。

急に雨が降り出した場合にも、すぐに施工を中止し、影響がないように対応します。基本的に雨が降りやすい梅雨だからこそ、気を付けて作業致しますが、塗装をした後に雨が降ってきた場合にも心配になるかと思います。

もし心配でしたら遠慮なく声をかけてください、私共で確認しに参ります。

実際に、工事の最中は雨風を妨げるカバーをするため、塗装後に雨が降ってきたとしても直接雨にさらされることはありません。どのくらい影響があるのかご心配な時も、遠慮せず、事前に聞いて下さればお答えできると思います。

 

3.梅雨時期の外壁塗装で知っておくべきメリット・デメリット

3-1.[メリット①]梅雨時期は業者の工事に空きがある場合

外壁塗装の繁忙期である春は、約が取りにくい状況にあります。春に比べ、梅雨の時期は人気がない為、工事が落ち着きます。アポイントもとりやすく、じっくり話を聞くことが出来るでしょう。

外壁塗装は高額消費で大切お家を守る為のものです。失敗はしたくないですよね。相見積もりをとるなど、いくつかの業者を比較することも大切です。梅雨の時期は工事だけでなく、話を聞くだけでもお勧めな時期です。

3-2.[メリット②]キャンペーンをしている事が割とある

梅雨の時期には塗装ができない!というイメージがあるため、梅雨の外壁塗装は多くの方に避けられます。比較的に工事や調査の予約も空いた状態になる為、割引やキャンペーンをすることもあります。是非チェックしてみてください☺

3-3.[デメリット]雨で工事が延びる可能性がある

前述の通り、雨の日は塗装工事ができない為、工期が延びる可能性があります。

他のシーズンであれば2週間でできる工事が3週間になってしまうなどです。短い工事をご希望の方は工事を避けた方が良いでしょう。

また、工事後に予定がある方などは、工事が雨で延びることは予想して余裕を持ったスケジュールを組むことをお勧めします。特に、足場が設置してある時期が長くなるため、景観が損なわれます。気になる方は、お家に人を招くような行事はできるだけ避けましょう。

また、工期を延ばしたたことで、塗装の養生をつけたまま過ごす日が長くなります。したがって、窓が開けにくい、塗装する場所によって室外機が養生されていて、エアコンをつけられないといったことも発生する可能性もあります。その際は、日ごろ使用する部分のみ、作業しない日は養生を外してもらうなどの措置をとりましょう。

 

4.[補足]納得の外壁塗装をするためには、業者選びも大切

外壁塗装をいつにするかは気になる事だと思いますが、実は業者選びが非常に大切になります。外壁塗装は、工事が始まるまで、実際の施工を見ることはできません。だからこを、選ぶ段階でしっぱいしたくないですよね、目安としては

・診断およびその説明が丁寧にされているか

・見積が㎡で出されるなど、細かい記載(使用塗料・作業項目)されているか

・塗装後のアフターフォローなどの制度があるか

といった項目がクリアできているかは一つの目安となるでしょう。

また、梅雨時期の塗装で雨が急に降ってくるといったことも考えられます。近隣に事務所があるかもチェックしておきましょう。遠方の業者が悪いわけではありませんが、近隣(車で一時間圏内が目安)に事務所があることで、ないかあった時でもすぐい対応してもらえるといったことも安心材料の一つになります。

 

まとめ

以上の内容から、梅雨時期の塗装は可能ですが、気を付けておくべきことが多くある事も理解して頂けたかと思います。

今回のポイントをサイトにまとめておきます。

 

・梅雨でも塗装はできる。

・塗装ができる条件は湿度85%未満&気温5度以上。

・梅雨の時期には業者の予定が空いている可能性がある。

・キャンペーンをしている事が割とある☺

・雨で施工が延びる可能性がある

 

大切なお家の外壁塗装、できるだけ不安を無くしておきたいですよね。

梅雨時期の外壁塗装を検討されている方は是非参考にされてください。

 

こちらの動画でも詳しく梅雨時期塗装の詳細をお伝えしていますので、宜しければご覧くださいね☺

 

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